腹の括り方

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以前にメンターから「以下の女性からの質問に丁寧に回答しろ!」と依頼を受けたんだけど、その時の内容が評判が良かったのでシェアするね。恐らく、あなたにも彼女と同じ悩みがありすぐ役立つテクニックだと思うんで真剣に読んでください。

 

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Q:腹のくくり方を教えてください。

 

それから自分を変える時、どのような試練があったのかも聞きたいです。

 

自分に対する自己イメージが変わったのは変えようとしてからどの位かかりましたか?

 

それから具体的にとり始めた行動についても教えてください。

 

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A:上記の質問を大きく分けると以下の3つに集約される。

 

1:腹をくくる方法とその後に起った試練

2:セルフイメージを変えるために必要な期間

3:成功するために具体的にとった行動や思考

 

 

この3つの質問に対する回答は1つ。

 

「引っ越ししろ」

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「住む場所を変えろということですか?」という疑問があると思った人もいるかもしれないけど、家の引っ越しの話ではもちろんないよ。『2つの引っ越し』をして欲しい。

 

1つ目は『言葉づかいの引っ越し』。

 

この女性からの質問を読んでいると重くて堅苦しい単語が多すぎる。例えば「腹をくくる」『腹を括る(くくる)』を辞書で調べると「命を絶つ覚悟を決める」のような意味が出てくる。他にもこの形の質問には『試練』という単語も出てくきてるわけだけど、他の言葉に代えると『苦難=苦しみや困難』ってなる。

 

僕はこれらの『ネガティブ』な単語を使わないように気をつけている。

 

例えば「腹をくくる」という言葉は「メンターの言葉に素直に従おう」に変換する。「試練」は「ネタ」って単語に。言葉遣いを変えると、同じ経験でも感情も行動も結果も違ってくる。

 

「これは試練だ」って考えた場合と「これはネタだ」って考えた場合。この考えの違いで、気持ちも、やる気も、そして結果も変わるよね?

 

例えば、あなたが借金地獄に堕ちたとする。その時「これは試練だ」と思っていると「私は不幸でかわいそうだ」と暗い気持ちになってしまうわけだけど、「これはネタだ」と思ってると「よしメルマガに書くネタが1つ増えたぞ」とか「いつか成功した時に本に書くぞ」って明るい気持ちになるし行動も変わってくる。当然、結果も。

 

試練を『スキルアップ』っていう言葉に変えると辛いことが起った時に「よしまたスキルアップのチャンスが来たぞ!」ってワクワクできるようになる。

 

ネガティブな単語を使うのを避けてポジティブな言葉に変換してほしい。

 

2つ目の引っ越しは『人間関係』。

 

質問に「自己イメージ(セルフイメージ)を変えたい」ってある。セルフイメージとは自己評価、つまり自分が、自分に対して抱えているイメージのこと。

 

今の僕は「自分のお金は自力で稼ぐ」というセルフイメージを持っています。セルフイメージは現実になるから、自力で稼ぐことができているわけ。でも、2年前借金まみれだった頃は「毎月20万円稼げたら奇跡」っていうセルフイメージを持っていました。そんな節ふイメージだったから月に数万円しか稼げなかった。

 

でも、なんで1、2年でこんなに大きくセルフイメージを変えることができたのかアナタはわかる?

 

多くの人が誤解してい部分でもあるんだけど『セルフイメージとは自分で作るものでは無い』。

 

「よし、今日からセルフイメージを変えるぞ!」と決意して変えられるようなものではない。

 

セルフイメージとは『周りの人間の集合体』

 

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もう少し解りやすく説明します。

 

これはメンターから教わったことなんだけど、「よく一緒にいる友人や家族5人の年収を足して5で割ると自分の年収とほぼイコールになる」。アナタも一回くらい聞いたことあるのでは?

 

このエクササイズは興味深いので、もしまだ一度もやったことがなければ試しにやってください。あなたの将来の年収もざっくり予測できます。

 

<年収を計測するステップ>

ステップ1:よく一緒にいる5人の名前を書き出す

ステップ2:その人達5人の年収を書き出す
(解らなければ憶測でもOK)

ステップ3:それらの金額をすべて足す

ステップ4:その数値を5で割る

 

...

 

これで5人の年収の平均値が出ます。そしてこの金額は、あなたの年収とほぼイコールじゃない?

 

これが何を意味しているかっていうと、収入や性格など、セルフイメージは周りの人間に『嫌でも』影響されるってこと。つまり、『アナタのセルフイメージが低いのであれば自己評価が低い人と一緒にいるのが原因』ってこと。

 

多くの人はセルフイメージは自分自身で作っているものだと誤解している。でも、それは違う。

 

周りのセルフイメージをMIXさせたものがアナタのセルフイメージになる。簡単に言えば、『セルフイメージを上げたいのであればセルフイメージが高い人を一緒にいろ』ってこと。

 

僕ら人間は、嫌でも他人の影響を受けてしまうってこと。

 

こんな話をすると、たまに「もくだいさん、私はその意見に反対です。私は意思が強いので絶対に他人の影響は受けません」って人もいるんだけど、僕は環境や人間関係を変えない限りセルフイメージが上がることはあり得ないと思っている。

 

「朱に交われば赤くなる」ということわざや聖書や孫子の兵法にも同じ意味の言葉があるように、「他人には嫌でも影響される」というのは大昔の人ですら気づいている真理なわけ。

 

じゃあ、具体的にどうすれば良いのか?

 

周りにいる人間を変えれば良いだけ。

 

僕は借金まみれでパチンコばかりくり返していた頃年収が低く悪事を働く人達ばかりが周りにいた。懲役食らった仲間もいたし、ほんと誰がみてもクズなグループ。

 

でも、メンターから「環境を変えろ」って言われてそれに素直に従いました。

 

最初にやったことは、携帯電話を壊したこと。格好つけないで正確に言えば、自分の意思ではなく彼女と喧嘩してボキッとおられてしまったわけだけど、これは今思えば幸運だった。

 

当時は新しい携帯電話を買う余裕も無く数ヶ月間、誰とも連絡が取れない時期が続きました。

 

最初は凄く寂しかったけど、その内セルフイメージがグングン上がり始めた。そして今までは、お金もない癖に友達と携帯電話で無駄話をして、傷口をなめ合っていたことがよくわかる。携帯やメールで友達とやり取りしている無駄な時間が1日に2~3時間あったことがわかる。

 

僕はその無駄な数時間を『メンターの音声を聞く』っていう時間に変えました。当時のメンターの年収は数億円。聞いているうちにいつも間にかセルフイメージは跳ね上がっていた。

 

「スキルを身につければ億を簡単に稼げる」。これが『普通』に思えるようになったわけ。

 

相変わらず貧乏で水道代も払えず水を止められ公園の水を汲んで生活していたにも関わらずなぜか「俺は億万長者になれる」と思い始めるようになってた。そしてメンターの声を聞く時間を増やすほどその思いが段々を強くなりその内『確信』に変わっていった。

 

そして約3年ほど...まだ億万長者!とまではいかないにしても多くの人より稼げるようになりました。メンターの言っていた通り、ビジネススキルを駆使して。

 

いつの間にかメンターのセルフイメージが僕のセルフイメージになったわけです。

 

「どうすればセルフイメージを変えられますか?」っていう質問にシンプルに答えるとすれば「理想の人『だけ』と付き合ってください」になる。理想の年収やライフスタイルを持っている人『だけ』と付き合うようにしてください。

 

「もくだいさん、そう言っても私の周りに理想の人なんていません。みんな貧乏でネガティブで、どうしよもありません」

 

っていう人も多いとおもうけど、それは当然。

 

昔の僕も同じだったからよくわかる。その場合は、直接会わなくても大丈夫。僕が以前にやっていたように音声やブログからでも良いセルフイメージは自然に流れ込んでくるから。

 

まず理想の人を見つけてどんな形でもいいのでその人の考えに触れていればいいってこと。

 

この話をすると、大抵こう反論される。

 

「セルフイメージは周りの人間の集合体ということはよく理解できました。でも私には無理です。なぜなら私には年収もセルフイメージも低くネガティブな家族と同居しているからです」

 

まあもっともな意見。

 

友人などであれば簡単に距離を取れるかもしれないけど、同居中の家族であれば、完全に排除するのは現実的に考えて難しい。

 

その場合は、『理想の人との時間を増やす』工夫をしてください。

 

ネガティブな人との時間を1時間減らして理想の人の話を聞く時間を1時間増やすなどいくらでもやりようはある。例えば、僕は「アルバイトをする」と彼女に嘘をついて近所の公園でメンターの音声をずっと聞いていた。

 

いくらでも方法はあります。

 

理想の人の考えに触れているうちにセルフイメージはいつの間にか変わっていく。そして人生や年収も変わる。

 

『理想の人との時間を増やす』

 

これがセルフイメージを変える最も簡単で正しい方法だと僕は確信しています。これが2つ目の人間関係の引っ越し。

 

最後に、「しかしそんな簡単には、言葉遣いを変えたり人間関係を変えるなんてできません」っていう人に。

 

『ダイナミックワード』を見つけてください。

 

ダイナミックワードとは、己の潜在能力を120%発揮して超パワフルになれる単語のこと。

 

僕を例に出してわりやすく説明します。

 

僕は他人から「弱い」「ダサい」「嘘つき」って言われると、ものすごいパワーが出る。特にそれを尊敬する人に言われた日には大げさではなく「死んだ方がマシ」さへ思ってる。

 

だから、僕は唯一行ったことは『メンターと約束する』だった。

 

「○百万円稼ぎます」とか。

 

約束したら、モチベーションとか行動力とかそんなくだらないことを考える暇もなく、体が勝手に動き始めてしまう。僕にとってメンターとの約束を破るのは死ぬより辛いことなわけ。

 

「覚悟を決める」とか「腹をくくる」とかそんな大げさなことをした訳ではなくほんの少しだけ勇気を出してメンターと約束してみてほしい。そしてメンターを信じて素直に行動していたらいつの間にか稼げるようになってる。

 

ただ、これは僕の『ダイナミックワード』であり誰にでも当てはまる訳ではない。

 

僕がダイナミックになれるキーワードは「メンター」「約束」「ダサイ」「弱い」だけど、これは僕のコンプレックスが関係してるからアナタに当てはまるとは限らない。

 

でも、誰でもダイナミックになれて潜在能力を120%発揮できる単語を必ず持っているもの。

 

アナタがダイナミックになれるキーワードは何?

 

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少し考えてみて下さい。「人生を振り返って凄く頑張った時期」「あの頃には戻りたくないと思う時期」「人に言われるとムキになってしまう言葉」これらの周りにアナタがダイナミックになり眠っている潜在能力を120%発揮できるキーワードが潜んでいます。

 

そしてそのキーワードを発見したら次はそれを人生に組み込む。

 

僕は「メンターと約束する」だった。僕のクライアントさんの中に「同窓会」が引き金になる人もいる。

 

同窓会で昔のクラスメイトに会った時に駄目な奴だと思われたくないって気持ちが凄く強かったんです。

 

だから彼は同窓会のハガキを、いつも目に見える場所に貼っていました。モチベーションがガクンと下がってもハガキを見るたびに勝手にやる気が起こりそして今では年収は3000万円以上。

 

「腹をくくろう」などと大げさに考えるんじゃなくて「ダイナミックワードを見つけ人生に組み込む」と楽しく考えてみて下さい。

 

覚悟なんて決めなくても体が勝手に動くから。

 

腹をくくる必要なんてない。

 

長くなったのでまとめます。

 

1:ポジティブな言葉だけを使用する

2:理想の人との時間を増やす

3:あなただけのダイナミックワードをみつける

 

この3つ。

 

借金まみれでギャンブル依存症で弱虫で根性なしで低学歴で何の才能もなかった僕でも成功できた方法です。1つずつ試してみて下さい。

 

 

もくだいたくや

 

 

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