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サイコパスは成功しやすい?

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優秀な経営者って「サイコパス」が多いと言われている。

 

サイコパスって聞くと、映画『羊たちの沈黙』『ハンニバル』のレクター博士のみたいに人肉を食べる反社会的な人格を持つ病気ってイメージを持つ人が多いんじゃないかな。

 

ただ正確には、決断を下すときに感情を入れない人のことを指す。

 

これってどういう意味?

 

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僕らは、毎日毎日たくさんの決断を下している。1回目の目覚ましで起きるか、起きないか?朝食を食べるか、食べないか?今日の靴を赤にしようか、黒にしようか?

 

こんなふうに毎日無意識にも決断を下している。

 

僕ら人間は1日に平均4〜5万回の決断をしているとも言われている。1日に5万回の決断。その決断が毎回良かったら人生は良い方向に進むし、悪い決断ばかりだと当然、悪い方向に進んで行く。

 

「今、人生最高です!」

 

って言える人は過去に、幸せになる決断をしていた証明とも言えるわけ。

 

自分の決断によって人生の方向はある程度決まってしまう。そして、人は良い決断ができる回数は限られている。

 

だから、マーク・ザッカーバーグや、スティーブ・ジョブズに代表されるように「優秀な経営者は同じ服を着る」「優秀な経営者は同じものを食べる」って言われている。

 

それは、大事なときに正しい決断を下すために自分のゴールに不必要なところでは決断の回数を減らすことを意識しているからなんだよね。

 

じゃあなぜ、決断の回数を減らす必要があるのかといえば、決断=意思のエネルギーを使用する、から。

 

意思のエネルギーは文字通りエネルギー。

 

車のガソリンと同じで増えたり減ったりする。車を走らせているとガソリンが減るように朝起きてすぐは満タンだったエネルギーは決断を繰り返すごとに減っていく。

 

イメージでいえば、

 

寝起き:100%

食事で悩む:90%

出勤の服装で悩む:80%

通勤の車両で悩む:70%

会社までの道のりで悩む:60%

上司や部下に挨拶するか悩む:50%

 

みたいな形で、どんどん減っていく。

 

こんなことを繰り返していたら、もはや会社の出勤前に意思のエネルギーは消耗してしまって、大切な決断を下すときにはすでにヘロヘロな状態になってしまっている。

 

これで良い決断を下せるわけがないでしょ。

 

そして意思のエネルギーを最も奪うのが感情が大きく動いたとき

 

例えば、朝から夫婦喧嘩をしたらもはやエネルギーゼロだと思った方がいい。朝からクレームのメールを読んでしまったら、その日はいい決断はできないと思った方がいい。

 

ここまでをまとめると、

 

法則1:目的を達成するためには正しい決断が必要

法則2:決断は意思のエネルギーを使う

法則3:意思のエネルギーは朝が最も高い

法則4:感情が動くと意思エネルギーは激変する

 

だからこそ、成功者は自分のルール(習慣)を持ってるわけ。

 

食事や服など、成功に関係ないことに大切な意思エネルギーを消耗しないように気をつけているわけ。毎日毎日、機械のように同じものを着て、同じものを食べて、同じ行動を繰り返す。そして感情が動かないように環境を整える。

 

環境&習慣=成功

 

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この方程式は正しい。

 

でもこの前、本を読んでいて面白い内容があったからシェアしようと思う。その冒頭にあったサイコパスに関するもの。

 

今まではサイコパスって「人肉を食べる人」みたいな認識をしていたんだけど、そうではなくて「決断に感情を入れいない人」だと言われている。

 

決断に感情を入れるとはどういうことか?

 

例えば、アナタが社長として社員をリストラするときに「かわいそう」「家族がいるのに」とか、色々と感情が動く人と思う。離婚するってなったら「子供をどうしよう」「相手の将来はどうなるかな」とか感情が動いてしまうはず。

 

でもサイコパス傾向のある人は「目的達成のためには感情を入れない」から、離婚すると決めたら、はい、離婚。リストラすると決めたら、はい、リストラ。

 

冷酷無比に思えるかもしれないけど書籍によると25人に1人の割合って言われている。学校の1クラスの生徒の数がだいたい25人くらいだから「クラスに1人はサイコパスがいる」ってことになる。

 

統計学を丸々信じるわけではないけど、過去を振り返ってみても「そういえば、あいつはサイコパスだな〜」って思う人が、クラスに1人はいた。

 

サイコパスに向いているのは、

 

・社長(冷酷な決断をなんどもしないといけない)

・パパラッチ(人のプライバシーに入り込む)

 

などなど、感情を大量に使う仕事で結果を出している人に多いって言われてる。逆に、

 

・教師

・福祉

 

なんかで活躍している人は、サイコパス傾向が弱いって言われている。

 

どっちが成功しやすいの?

 

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成功の定義は人それぞれだから、どっちが成功しやすいのか?って言われたら、正直よくわからない。

 

でも、どっちがゴールを達成しやすいのか?と言われたら、当然サイコパス

 

最も恐ろしいのは、サイコパスが「人として正しくないゴールを持ったとき。こうなると、人肉を食べたり、大量殺人をしたりしてしまう。

 

アナタはサイコパス

 

ちなみに僕はサイコパスではないですよ。笑

 

自分がサイコパスかどうか判断できる簡単なクイズがあるので、ちょっと試してみて欲しい。

 

Q:ある少年にサンタクロースがサッカーボールと自転車をプレゼントしました。でも少年は全く喜びませんでした。なぜだと思いますか?

サイコパスでない人の回答>

A:すでに持っていたから

サイコパスの回答>

A:少年には足がなかったから

 

アナタの答えはどっちだった?

 

他にも「サイコパス テスト」って検索すれば多くのサイトが出てくるので試してみてください。ちなみに僕のサイコパス傾向は30%くらいでした。平均以下らしい...

 

それでも色々なゴールを達成してきたし小さな成功も手に入れることができた。

 

サイコパスだから成功するわけではなく、サイコパスしかゴールを達成できないわけでもない。

 

結局は、ここまで話してきたマインドセットを頑張って身につければサイコパスより速くゴールに達成できることもあると思っています。

 

意思のエネルギーを活用するためのマインドセット

 

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朝、その日のすべてが決まる

 

意思のエネルギーが最も高い午前中に成功に関係する大切なことを集中して行ってみて欲しい。

 

僕らは成功とは無関係どころか、足を引っ張る作業を大切な朝にやりたがる本能を持っている。

 

朝、何をするかで今日が決まる。

 

そして今日何をするかで明日が決まり、明日何をするかで未来は決まる。

 

感情が動かない環境を作れ

 

感情が動けば意思のエネルギーは減ってしまう。

 

すると、決断が鈍ったり、大事な決断のときにエネルギーを使えなくなってしまう。アナタの感情を揺さぶる物事を徹底して避けるようにしよう。

 

その都度、避けようと思っても、僕らの身の回りには誘惑と衝動に満ち溢れているから、そう簡単にはいかない。そのため最初から誘惑やら衝動が少ない環境に身を置くこと。

 

ダイエットをしよう!と思ったら冷蔵庫に食べ物をいれない。コンビニがない道を通る。

 

最初から感情が動きにくい環境を作れば迷うことも、無駄にエネルギーを消費することもなくなる。

 

意思のエネルギーをベストな場所で使う

 

正しい決断を下すために必要な意思はエネルギー。増えたり、減ったりするガソリンと同じ。

 

同時に限られたエネルギーでもある。

 

この大切な意思のエネルギーを成功に関係ない無駄な場所で使用していたらいつまでたってもゴールに届くことはない。ここ!ってタイミングでパワーが出なくなる。

 

僕らの中にある限られた大切資源を大切に効率よく使おう。

 

...

 

もちろん、生まれ持った遺伝子や育った環境などコントロールできない物事もたくさんある。

 

でも、バナナと人間の遺伝子は実は50%同じ。

 

捉え方によっては50%の確率で僕らはバナナになっていた可能性すらあるわけ。もしかしたら、僕は今頃、フィリピンあたりでバナナの木にぶら下がっていた可能性もある。笑

 

僕らは自分次第で「何にでもなれる」。

 

いい目的を持ち、正しい努力をしていれば、どんな夢でも絶対に叶う。

 

大事なことは、

 

「人として正しい、強く明確な目的(ゴール)を持つ」

 

この一言に尽きるんじゃないかな。

 

 

もくだいたくや

 

 

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